私は保育士として日々明るく、元気に園児と接することを心がけています。
特に私が働いている園ではブラジル国籍の子が多いので、言葉の壁を感じることもありますが、表情を見て、スキンシップをとりながら園児たちとコミュニケーションをとっています。
体操教室などで園児たちができないことができるようになったというような成長を見ると、親のような気持ちになって一緒に喜べることにやりがいを感じます。
また、月1~2回、講師を招く研修会や、自分の保育に対してフィードバックがもらえる保育研究が開かれていて、教育の場も充実しているので、子どもたちと一緒に保育士として成長している実感があります。
私自身も2児の母ですが、清心会は育児休暇が取得しやすく、復帰しても温かく迎えてもらえる職場です。フォローもしていただけるので、子育てをしながらでも働きやすい環境だと思います。
私のモットーは「常に笑顔でいること」です。それは園児に対しても保護者に対しても変わりません。
保育では園児との関係はもちろん、保護者との関係も非常に大切です。会ったらまずはしっかりとあいさつをし、信頼されるような言葉遣いや表情を心がけています。
信頼関係ができていれば、保護者から子育てについての悩みを相談していただけるようになるのです。
園児からも、保護者からも信頼される保育士を目指しています。
私が働いている園は明るくて楽しい職場。園長も先輩も皆さんフレンドリーで気を遣ってくれます。
清心会に職員として入る前には実習期間があり、園の雰囲気を事前に知ることができたので、不安や戸惑いを感じることなく就職できました。
園児と一緒に遊んでいるときに、できなかったことができるようになったというような成長を感じられるのが一番のやりがいです。
もちろん保育士は責任が重大な仕事で、大変なこともたくさんあります。でも、それに勝る楽しさや感動がある、素敵な仕事です。
私は2歳児の担当をしています。このくらいの年齢だと言葉がまだしゃべれない子が多いのですが、そんな子が言葉を話せるようになるのを見たときには成長を実感できて嬉しく思います。
また、どうしても小さいうちは保育士を誰でも「先生」として一括りにしがちなのですが、接しているうちに「H先生」というように私の名前を覚えてもらって、一人の保育士として見てくれたときにやりがいを感じます。
こうして子どもたちの成長をたくさん見守れるのが、保育士の魅力です。
園児が安全に、健やかに成長できるよう、一人ひとりの様子を細かくチェックし、保護者さまともコミュニケーションを欠かさないことを心がけています。
清心会は人間関係が非常に良いのが自慢。皆さんに助けていただいて、困ったときには「一緒に仕事をしよう」という姿勢でフォローしていただいています。
みんながみんなをフォローする雰囲気があるので、新人や若手にとって非常に働きやすい職場です。